選択のコツは個々違うと思いますが、いくつかのコツを紹介します。
* 企業業績が上がっているものを選ぶ
* 経済成長に関連している業種を選ぶ
* ベトナムがWTO加盟した事によって好影響を受ける業種を選ぶ
* 外国人保有率が増加傾向にある銘柄を選ぶ
短期的或いは長期的な視野で投資をするのかによっても違ってきます。証券会社の担当者に聞いてみても良いでしょう。いづれにせよベトナム情勢、経済の動向に敏感である事、流動的な株式市場全体を常に把握することが銘柄選定に約立ちます。
株価の見方
まず、取引の結果を見ましょう。(
http://www.vsi-news.com/hcmc-corp-info.php)
一番左側のアルファベットが銘柄コード。そしてその隣に前日終値、本日終値とあります。
例えば、表示の仕方が35.4 の場合、一株の株価が35,400 VNDの意味となります。そして重要なのが、外国人保有率です。外国人が保有できる枠(通常銘柄49%、銀行銘柄30%)が決まっているので、枠がいっぱいの場合、購入が出来ません。表の右から二番目、購入可能残数が外国人が購入可能残数の意味となります。
購入株価・株数の決め方
例えば今日の終値が43.5 (43,500 VND) の場合、翌日の株価の値幅はホーチミン市場の場合、一日での値幅制限が±5%ですので、下が41,400
VND, 上が45,600 VNDとなります。
ハノイ市場の場合、値幅制限が±10%ですので、下が39,200VND, 上が47,800VNDとなります。ホーチミン市場での購入株単位は10株、ハノイ市場は100株となっています。
売買株価決定
売買にあたり、いくつかの注文方法があります。
ホーチミン市場
1. 指値(希望する株価を指定)
2. Ceiling (最高値), Floor(最安値)
3. 成行注文/ATO (成行注文) セッション1のみに適用
4. 成行注文/ATC (At The Close) セッション3のみに適用
ハノイ市場
1. 指値(希望する株価を指定)
2. Ceiling (最高値), Floor(最安値)
*両市場共、約定を優先したい場合は指値で最高値、最安値で注文すると約定しやすいでしょう。
*約定の優先基準として時間(早い時間での注文)、取引規模(大きな取引が優先)があります。